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本日ANAは8月の国際線の運航予定を発表、約90%が欠航となり、成田⇔ヤンゴン線は8月2日・7日のヤンゴン発NH814便のみの運航となっています。8月1日と6日に成田発の救援便が予定されていますので、その復路便ということなるのかもしれません。また救援便につ…
タイ観光相であるピパット・ラチャキットプラカーン氏は、プラユット首相と会談し、トラベルバブルにより観光を再開するにあたり、観光客に最低14日間の旅行日程を課すことを検討しており、近々総会にて提案すると発言しています。11日付バンコクポストが報…
※本記事は7月10日現在のものです。最新の情報をご確認ください。こんにちは。待ち遠しかったタイ航空の運航再開ですが、フライトスケジュールが発表になっています。現時点で羽田線・成田線とも週4便、関空線・中部線が各3便予定となっています。ヤンゴン線…
駐日ミャンマー大使館は、在日ミャンマー人向けの救援便を8月1日と6日にも運航する予定であると告知しています。 画像:ミャンマー連邦共和国駐日大使館これは先月の救援便の搭乗希望者が多かったのと、8月から再開予定となっている同路線の運航可否がまだ決…
弊社インレーオフィスのスタッフが居住するタウンジーは、ほぼ平常通りの生活に戻っていますが、パゴダは閉鎖されているということです。レストランや店などは8割方再開、市場も多くの店が開いています。タクシーやバスなども運行しています。 なお、インレ…
※本記事は7月5日現在のものです。最新の情報をご確認ください。 国土交通省は7月2日付でタイ・エアアジアの国際航空運送事業を許可し、9月2日から福岡⇔バンコク・ドンムアン線が週3便の予定で運航を開始する見通しになったということです。※ソース: www.jwi…
タイ観光・スポーツ大臣であるピパット・ラチャキットプラカーン氏は、タイ旅行業協会(ATTA)とタイ観光協議会(TCT)に対し、チェンマイ・サムイ・クラビ・プーケット・パタヤの各観光地が含まれる6~7日間程度のパッケージツアーのモデルツアーを作成する…
長期滞在やビザ有料化などを前提にした再開計画を発表していたモルディブですが、入国条件を急転換し、通常通りの入国を再開させることになりました。※プレスリリース:Maldives will re-open for international tourists on 15th July 2020(PDFファイル) …
タイ・新型コロナ感染症対策センター(CCSA)報道官は昨日24日、段階的に緩和される外国人の入国について、来週から約5万人の外国人が来訪するだろうと発言しています。 www.bangkokpost.com ©サラトラベルミャンマーこの記事では、最初に入国を許可されるグ…
※現時点で国際線搭乗に適用されるかどうかの記述が見当たりませんのでご注意ください。新型コロナ対策が功を奏し既に国内観光が順調に再開している台湾ですが、昨日6月19日チャイナエアライン(CI)は、6月22日からフライト搭乗時には全面的にオンラインチェ…
駐日ミャンマー大使館は、在日ミャンマー人の帰国希望者向けに救済帰国便を運航するため、希望者は明日6月18日正午までにEメールにてコンタクトするよう告知しています。なお救済便運航日は6月第3週の予定となっています。※ミャンマー国籍のみ対象となってい…
バンコクポストは、先日承認された新型コロナウイルス感染症対策センター(CCCA)のトラベルバブル実施計画に基づき、1日限定1000人の外国人旅行者のみ入国が許可され、14日間の入国後隔離も除外されるだろうと伝えています。 www.bangkokpost.com ©サラトラ…
6月15日までとなっていた国際線旅客便の離着陸禁止措置ですが、本日発出された新型コロナ防疫対策措置の延長に伴い、6月30日まで再延長となりました。 www.globalnewlightofmyanmar.com 昨日の時点で、特別機を飛ばしているミャンマー国際航空(MAI)以外の…
※本情報は6月10日現在のものです。最新の情報をご確認ください。先日お伝えした外国人の入国制限の緩和ですが、昨夜在ミャンマー大使館がほぼ同様の内容を公式に通知しています(下部に全文を転載いたします)。 ©サラトラベルミャンマーこの中で、問題とな…
昨年2019年よりWordpressの新ブログに移行していたこちらのブログ「バガン便り」ですが、新ブログに不具合が発生しているようですので、当面こちらを使用することにいたします。 ご不便をおかけいたしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。 にほんブログ村
世界的に利用されている観光関連口コミサイトのトリップアドバイザーで、ログインができなくなるハッキング被害が海外で相次いで報告され、欧米の観光サイトでログイパスワードの変更を促す記事が出されています。 loyaltylobby.com トリップアドバイザーか…
昨日5月8日18時52分頃、ダッカ発ヤンゴン行きのビーマン・バングラディシュ航空BG-60便(ボンバルディアDHC-8)が、悪天候の中ヤンゴン空港への着陸に失敗、この事故によって乗員乗客合わせて18人が病院に搬送されたということです。けがの程度などは分かっ…
昨日4月8日にプレジデントオンラインに掲載された標題の記事に、バガン遺跡は「危険なほどの混雑」に見舞われたという内容があり、当社のサイトも非常に高いアクセスがありました。 president.jp この記事の中で、「観光亡国論」の著者であるアレックス・カ…
個体数が減少しているエヤ―ワディ―川固有種のイラワジイルカ(カワゴンドウ)が、マンダレー・バモ―保護区域で13年間で29頭死んだと、保護に携わるマウンマウンレイ氏が明らかにしたと政府系新聞Global New Light of Myanmarが伝えています。 www.globalnewl…
ビルマ史の中で3度遷都され都があったインワ村には他では見られない面白いものがいくつかあるのですが、その1つがアユタヤ式仏塔でしょう。 1枚目の写真は5つ並んでいて「パヤンガズ(5本の仏塔)」と呼ばれているものですが、まさしくミャンマーのものでは…
ロドリゴ=ドゥテルテ・フィリピン大統領は4月26日からボラカイ島を半年間閉鎖することを決定したと、昨日大統領報道官が発表しました。ABS-CBNが伝えたところによると、報道官ハリー・ロケ氏は、ボラカイ島は環境汚染対策などを講じるため6ヶ月間全島閉鎖さ…
東アジアに多くある獅子ですが、東南アジアにも多く存在します。 紀元前につくられたとされるアショーカの獅子柱頭が現存していますので、仏教施設にある獅子像がインドから伝わったことは確かでしょうが、各国で少しずつ異なっているのが面白いです。 バガ…
バガン近郊の町メイッティーラで224枚ものピューコインが発見されたとMyanmar Digital Newsが報じています。 ピューコインはバガン王朝の前時代であるピュー王朝時代に使用されていて東南アジア各国で見つかっていることと、これがビルマ族のバガン時代には…
こんにちは。 本日久しぶりに明るいニュースといいますか、ロヒンギャ問題解決の糸口とも言えるミャンマー・バングラディシュ間における合意が交わされたという報道が入ってきました。 日本の報道を見ると何が本当か見えないので、現地ミャンマータイムス紙…
日本でも報道されているロヒンギャ族の武装集団が警察施設などを襲撃したというニュースですが、ラカイン州の辺境地域でのことなので外国人が訪れる各観光地に影響することはありません。何か影響が出る可能性が出てきた場合にはこちらを含めご報告したいと…
タイ・チェンマイに13世紀興った王朝にランナー王朝があります。16世紀にビルマに併合されますが、その間スコータイやアユタヤとは異なる文化圏をつくり、仏教保護に努め繁栄をきわめました。 バガン王朝時代に描かれたビルマ語の石碑がチェンマイで出土して…
こんにちは。昨日PVの数が倍増していまして、これは軍用機の墜落が理由だと思いますので、普段国内線の記事を多く書いている私が無視するわけにいかないと発信することにいたしました。 6月7日、軍関係者とその家族を乗せた122人乗りの中国製のミャンマー軍…
てるみくらぶの一件が大きな波紋を呼んでいます。 私は日本人のための旅行に携わるひとりとしてここ毎日泣きたい思いです。お客さんに思い出を売る商売の我々にとって、何万人も旅行代金を払っておいて旅行ができないなど、考えられないようなできごとです。…
こんにちは。 日本で大きく報道されている旅行代理店てるみくらぶの事業停止問題について、同じ旅行業を営む者として非常に心苦しいのは、こう言っている間にも旅行を楽しみにしていた人たちが旅行できなくなっているという事実です。 てるみくらぶはほとん…
こんにちは。今年2017年は国連が定めた「持続可能な観光の国際年(International Year of Sustainable Tourism for Development)」で、これはサステイナブル・ツーリズムを普及させていこうという意図があります。 このサステイナブル・ツーリズムというの…