観光情報
バルーンズ・オーバーバガン,オリエンタルバルーニング,ゴールデンイーグルの3社が運航しているバガンの気球遊覧ですが、昨シーズンより4社目となるSTT Ballooningが運航を開始しています。 なぜ今になってご紹介しているかと言いますと、実績のない運航会…
※情報は2019年6月のものです。昨年9月から行われていたヤンゴン・シュエダゴンパゴダの修復工事が完了し、金ピカの美しい主塔がお披露目されました。 ちなみに2ヶ月前も下の画像のようにほぼ完了していたのですが、さすがミャンマーを代表するパゴダだけに時…
タイの大手ホテルチェーンであるセンタラホテル&リゾーツは、ミャンマーの中堅ホテルグループ、KMAホテルズと提携し、今年2019年からミャンマー国内の6つのホテルをセンタラホテルにリブランドし運営、それに伴いいずれもリノベーションに入るということで…
国際線を運航する航空会社の安全性評価を行うAirline Ratingsは、ミャンマー国際航空(MAI)をもっとも高い7スターと評価しました。同社の評価はICAO(国際民間航空期間)の行う運輸安全調査を元にランク付けするものですが、ミャンマーの航空会社でははじめ…
昨日東京で行われたミャンマー観光セミナーにおいて、ミャンマー観光フェデレーションのモンモン・スエ副会長は今年9月末までとされている日本人の一般旅券所持者に対する観光ビザ免除措置を1年延長する予定だと発表しました。ソース:NNA ASIA www.nna.jp …
インレー湖上にある人気のリゾートホテル、ミャンマートレジャーリゾートが2019年6月1日から9月1日(予定)まで、全館リノベーションのために閉館します。なお、期間中の既約分につきましては、ホテル側にて代替ホテルを用意することになりますので、ご予約…
※本記事は12月28日のものです。最新の情報をご確認ください。情報待っていた方遅くなってすみません…。ただ年末年始になんとか間に合ってよかったです。最近ヤンゴンやバガンのガイドから、「橋本さん、バガンのタウンビー村から気球が上がるって本当ですか…
先日発表された日本人のビザ免除の条件として、「1000米ドルを所持していること」というのがありましたが、(案の定)早々と不要となりました。 現地の旅行会社として考えますと、パッケージで申し込んだとしたら、どうやって1000ドルも使うのだろうかと最初…
2018年8月2日 追記:要件となっていた1000米ドル所持が不要となりました。 saratravel.hatenablog.com ミャンマー旅行業協会(UMTA)は、観光省の公式文書として、2018年10月から日本国パスポートを所持する者は観光ビザを免除されると発表しました。 現在わ…
2018年7月現在ヤンゴン国際空港の国際線発着は、ターミナル1とターミナル2を使用していますが、今月中にほとんどの便をターミナル1(新ターミナル)に移行させる予定だということです。 現在までにターミナル1発着に変更した航空会社は以下の通りです。ノッ…
バガンのパゴダ・寺院を管理する文化省考古学局のアウンアウンチョー氏は、2018年9月よりバガンの限定された5基のパゴダに登れるよう正式に許可を出すと発言したと、全国紙ミャンマータイムスが伝えています。 www.mmtimes.com “まだどれだけの観光客を登楼…
こんにちは。JALなど多くの航空会社とコードシェアを組むバンコクエアウェイズですが、2018年7月よりバンコク⇔マンダレー線を1日2便(週4日)に増便すると発表しています。 www.bangkokair.com 【バンコク⇔マンダレー線時刻】**JUL PG709 BKK-MDL 1155/1320 …
駐ミャンマーイタリア大使とユネスコミャンマー事務所は、西部ミャウー遺跡の保存管理に関する協定に合意したとミャンマータイムスが報じています。 www.mmtimes.com この合意は“ミャウー遺跡の保全管理や改善目的”を目指すとしており、イタリア政府から30万…
バガンとマンダレーの中間に位置するモンユワは、チンドウィン川の麓にあってかつては交易の盛んな場所でした。マルコポーロが「東方見聞録」の中で、バガンの手前のくだりで“金銀の両替レートが非常によい町があって、西域からも多くの商人が集まっている”…
こんにちは。現在ミャンマー観光される際のビザ取得としてもっとも便利で迅速なeVisa(オンラインビザ)ですが、言語が英語しかないのがネックでした。 ところがなんと日本語ページができてました。※言語切替は右上の方にあります。 evisa.moip.gov.mm 入管…
新観光法施行後に、地方における民泊が許可される見通しだとミャンマータイムスが報じています。 www.mmtimes.com もし実現したら、湖上の村ステイなんてのは人気必至でしょうこの記事によりますと、観光省広報は「1993年に施行された現行法では、観光省はホ…
何度かお伝えしたバガン・ニャウンウー空港の国際線乗り入れについてですが、ミャンマー航空局が正式に認可したと、ミャンマー紙大手のミャンマータイムスが報じています。 www.mmtimes.com この中で航空局副局長のYE HTUT AUNG氏は、ヘーホー,バガン(ニャ…
お客様からのご報告で、ビザ申請時に宿泊施設名を告げたら、その施設での宿泊ではビザ発給ができないから変更するように通知されたということがありました。これは観光省登録された外国人向け宿泊施設ではないという理由かと思われますが、他でも発生してい…
今年の大みそかから元旦にかけて、ヤンゴンのシュエダゴンパゴダでは18000人の僧侶による宗教儀式が催されるため、一般参拝はできなくなるということです。ミャンマー紙ミャンマータイムスによれば、入場が禁止されるのは12月31日午後4時から1月1日正午まで…
1月27日加筆: 今年に入り制限されているバガンで登楼できるパゴダですが、現在以下の3つで登れることを確認しています。 ①DHAMAYAZAKHA②OAKE KYAUNG(ダマヤザカのすぐ近く)③SHWE GU GYI ちなみに遺跡を管理する文化省バガン支局が、近々主要なパゴダを開…
※12月22日追加 2017年12月現在朝日・夕日が見られる場所をアップしていますので、ご参照ください。 saratravel.hatenablog.com ※12月16日加筆 昨日突如発表されたパゴダ登楼禁止についてですが、マンダレーにて関係者が集められ事情説明が行われました。その…
こんにちは。昨年から噂されていたバガン=シェムリアップ線就航ですが、カンボジアの一般紙クメールタイムスが、直行便と報じています。しかも運航予定はミャンマー国営のミャンマーナショナル(Myanmar National Airlines)だということです。 www.khmerti…
※11月10日追記:今日バンコクエアとカタール航空がコードシェア便の拡充やマイレージプログラムにおける提携を結ぶと発表しました。エティハド航空ではなくワンワールドのカタール航空だったわけですね。 ソース:Qatar and PG pair loyalty schemes : TTR W…
※追記: 10月19日16時現在日本の報道で焼け跡から日本人男性の遺体が発見されたという情報が流れていますが、現地ではまだ日本人と断定されていないようです。いずれにしましてもご冥福をお祈りしたいと思います。 また現地の報道によりますと、ガスボンベに…
セドナホテルからリブランドされ、ヒルトンマンダレーとなりましたが、ヒルトンのオフィシャルサイトで12月11日宿泊分からの予約受付が開始されています(2017年10月現在改装中です)。 それで料金はといいますと、もっとも安い客室で156ドル++なので、セド…
こんにちは。 ずっと前からわかっていたのですが、何度も繰り返して予約し、やはりこれが現時点の最安値だと確信しましたので書いてみたいと思います。①トリップアドバイザーで検索 ②アゴダが最安値になっていなくてもアゴダを選択(ほかのホテルを選択肢し…
こんにちは。 久々に大きなニュースが飛び込んできました。 ミャンマータイムズなどは3月に報じていましたが、ノボテルやソフィテルを運営するアコーホテルズがミャンマーのLP HOLDINGとパートナーシップを結び、ヤンゴン市内中心部にあるセンターポイントを…
こんにちは。 ワールドベストエアラインのエミレーツ航空がヤンゴン=プノンペン線の直行便を就航していますが、6月中の予約(搭乗日は12月まで)で往復USD246というエアアジアもびっくりのプロモーションを行っています。 www.emirates.com 以前就航が発表…
こんにちは。前回国内線新ターミナルの記事を書いて、その中にシャトルバスがあるようだ(曖昧…)と書いたまま半年が過ぎてしまいました。。 saratravel.hatenablog.com で、先日やっとヤンゴンで同日乗継ぎをする機会がありましたので利用してきました。 ※…
イラワジ紙によると、ミャンマー観光省は、国内随一のビーチがあるガパリの拠点であるラカイン州のサンドウェー空港(SNW)を、ジェット機材が発着できる国際空港へと拡張する方針だということです。ただし、この計画は現在検討段階にあるため確定事項とはい…