新装!黄金の塔が復活
バガンの象徴シュエジーゴンパゴダが本塔の張替を終えました。
アップで見ると、金の板を打ち付けてあるのがはっきり分かりますが、上部だけでなく、塔の部分はすべて金箔でなく板のようです。
すごいですね、これ。
マルコポーロが“小指の長さほどある純金を打ち付けた”と描いた”黄金の塔“が復活したようです。観光の目玉になるでしょうし、ゴールデンウィークに間に合って良かったです。ぜひ見に行かれてください!
ちなみに、このように純金の板を打ち付けてあるパゴダというのは、ヤンゴンのシュエダゴンパゴダやスーレーパゴダぐらいのものなので、ミャンマー中のパゴダの原型になったといわれるシュエジーゴンの面目を保った形になりました。