ミャンマーのニュース
本日ANAは8月の国際線の運航予定を発表、約90%が欠航となり、成田⇔ヤンゴン線は8月2日・7日のヤンゴン発NH814便のみの運航となっています。8月1日と6日に成田発の救援便が予定されていますので、その復路便ということなるのかもしれません。また救援便につ…
※本記事は7月10日現在のものです。最新の情報をご確認ください。こんにちは。待ち遠しかったタイ航空の運航再開ですが、フライトスケジュールが発表になっています。現時点で羽田線・成田線とも週4便、関空線・中部線が各3便予定となっています。ヤンゴン線…
駐日ミャンマー大使館は、在日ミャンマー人向けの救援便を8月1日と6日にも運航する予定であると告知しています。 画像:ミャンマー連邦共和国駐日大使館これは先月の救援便の搭乗希望者が多かったのと、8月から再開予定となっている同路線の運航可否がまだ決…
※7月12日追記:国営紙・大統領府(英語)→第3四半期中(7月~9月)イラワジ紙・大統領府(ミャンマー語)→第3四半期のあと(10月以降) という記述により、正しくは10月以降ということになろうかと思いますが、正確にどちらが正しいのか分かりませんので、本…
弊社インレーオフィスのスタッフが居住するタウンジーは、ほぼ平常通りの生活に戻っていますが、パゴダは閉鎖されているということです。レストランや店などは8割方再開、市場も多くの店が開いています。タクシーやバスなども運行しています。 なお、インレ…
駐日ミャンマー大使館は、在日ミャンマー人の帰国希望者向けに次回の救援便の運航告知を行っています。問い合わせ期限は7月8日となっています。希望者多数により継続されることになったものと見られます。なお把握していませんが、今回は既に航空券を所持す…
6月30日までとなっていた国際線旅客便の離着陸禁止措置ですが、27日発出された新型コロナ防疫対策措置の延長に伴い、7月31日まで再延長となりました。またミャンマー外務省は28日、外国人のビザ免除の停止やビザ発給の一時停止を含む入国規制を同様に再延長…
現時点で国際線の離着陸禁止措置が6月30日まで延長されているミャンマーですが、観光省の当局者が「インドシナ諸国からの地域観光回復後、日本と中国からの観光客受入れ再開によって2021年初頭には50~60%まで回復できると期待している」と述べたと、新華社…
国際線の乗り入れ禁止が続いているミャンマーですが、東南アジアの観光関連メディア TTR WEEKLYは、「政府の信頼できる情報筋によると、国際線離着陸は、7月1日からゴーサインが出るようだ」と再開される見込みであることを伝えています。※ソース: www.ttrw…
先日6月30日まで再延長された新型コロナ対策の入国規制や国際線着陸禁止措置ですが、国営紙グローバル・ニューライトオブミャンマーは、ミャンマー外務省は昨日15日付で補足を通達、公務や国連職員などを除く外国人も、やむを得ない理由により入国を可能にす…
6月15日までとなっていた国際線旅客便の離着陸禁止措置ですが、本日発出された新型コロナ防疫対策措置の延長に伴い、6月30日まで再延長となりました。 www.globalnewlightofmyanmar.com 昨日の時点で、特別機を飛ばしているミャンマー国際航空(MAI)以外の…
ミャンマー観光におけるVIPバスの1番人気であるJJ EXPRESSが、新型コロナ感染対策として個室バスをリリースしました。 ©Myanmar Tourism Update NewsJJ EXPRESSによりますと、この個室バスを運行するのはヤンゴン⇔マンダレー間のみの予定、料金は29800ks、運…
一昨日お伝えした観光再開計画に則り、ミャンマー観光省は保健省などと首都ネピドーで推進会議を行うなど復興に向けた動きがかなり活発ですが、「バガン観光開発パイロットモデル構築プロジェクト」で3年間活動をともにした日本のJICAとビデオ会議を行い、観…
昨日お伝えしたミャンマー観光省の観光再開計画ですが、ミャンマータイムズでは第3段階の観光誘致計画の中には、入国制限の緩和と観光ビザの免除なども含まれるとしています。 www.mmtimes.com ©サラトラベルミャンマーまず昨日観光再開について書いたときに…
ミャンマー観光省は昨日6月9日、首都ネピドーにて新型コロナ感染防止対策に即した観光再開計画を発表、実施にむけてガイドラインを作成したと、国営紙グローバル・ニューライトオブミャンマーが伝えています。※ソース: www.globalnewlightofmyanmar.com ©サ…
※本情報は6月10日現在のものです。最新の情報をご確認ください。先日お伝えした外国人の入国制限の緩和ですが、昨夜在ミャンマー大使館がほぼ同様の内容を公式に通知しています(下部に全文を転載いたします)。 ©サラトラベルミャンマーこの中で、問題とな…
新型コロナ感染問題のあおりを受けて大きなダメージを受けているミャンマー観光業界ですが、政府は近隣のカンボジア、ラオス、ベトナムと観光産業の復興を目指すということです。ミャンマータイムズが伝えています。※ソース: www.mmtimes.com この記事によ…
※本情報は6月3日現在のものです。最新の情報をご確認ください。ミャンマー・新型コロナ感染症対策本部は5月28日、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために、海外から業務渡航目的で訪れる外国人に対し下記の措置を講じることを発表したと、ミャンマー…
ビッグニュースが飛び込んできました。日本政府がタイ・ベトナム・オーストラリア・ニュージーランドからの入国制限を今夏にも緩和することを検討中で、入国条件は搭乗前陰性証明+入国時の PCR検査陰性を予定していると、今日5月31日の読売新聞の朝刊に出て…
※本記事は2020年5月30日現在のものです。最新の情報をご確認ください。 ◆ミャンマー国際航空による臨時便◆ヤンゴン空港国際線離着陸延期◆ニャウンウー&ガパリ空港拡張計画◆国内線コードシェア発表 ミャンマー国際航空(MAI)による臨時便運航新型コロナウイ…
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、一時休止されているミャンマー観光は、各旅行会社が復興に向けて準備中であると、ミャンマー旅行業協会(UMTA)の副会長Aye Thida Moe氏が発言したと、ミャンマータイムズが伝えています。※ソース: www.mmti…
タイ航空のの経営破綻問題に絡み、子会社のタイスマイルは、10月24日まで国際線の運航を取りやめたことが分かりました。運航を予定していたのは以下の路線です。バンコク(BKK) - 高雄(KHH)バンコク(BKK) - ガヤ(GAY) - バラナシ(VNS)バンコク(BKK) - コルカ…
ミャンマー・ラカイン州の「ナンター島とマユ河口」がラムサール条約で指定されている“国際的に重要な湿地帯”に国内にある6番目の登録地として登録されました。手つかずの3600㌶の湿地に、貴重な野鳥やウミガメの生息地が広がっており、生態系の保護が求めら…
ヤンゴン国際空港を運営するヤンゴン・エアロドローム社(YACL)は、5月19日新型コロナウイルス感染防止ガイドラインを策定、公衆衛生上の緊急事態のために一時離着陸が禁止されている国際線の運航再開に先立ち、これを実施するとしています。 ※画像:Yangon…
※本記事の情報は5月15日現在のものです。最新の情報をご確認ください。【5月17日追記】 タイ民間航空局は国際線乗り入れ禁止措置を6月30日まで延長したために、下記のフライトスケジュールも変更になっていますのでご注意ください。 昨日ミャンマー政府は、5…
※本記事の内容は5月13日現在のものです。最新の情報をご確認ください。新型コロナ問題に端を発した国際線の運休と入国制限ですが、海外では渡航制限解除のキーワードとして「トラベルバブル」という新しい言葉が使われるようになっています。 これは何かとい…
マレーシア航空,タイ航空がヤンゴン線の再就航を発表したとお伝えしましたが、その他シンガポール航空/シルクエアー,ベトナム航空,キャセイドラゴン航空がそれぞれ7月1日から運航を再開する予定であることがわかりました。 各国とも入国制限や渡航制限は…
※5月10日追記 運航会社がタイスマイルではなくタイ航空であることがわかりましたので、タイトルと本文を修正いたしました。マレーシア航空が9月からミャンマー路線の運航を再開するとお伝えしましたが、今度はタイ航空が7月1日からヤンゴン線を再開する予定…
日本では相変わらず経済活動の再開の見込みが立っていないようですが、東南アジアでは既に各エアラインが航路の再開に向けて動き出しています。 エアアジアとの合併などもささやかれているマレーシア航空ですが、9月4日からヤンゴン線を再就航することを発表…
※本記事は2020年5月2日現在のものです。またミャンマーのインバウンド観光に限定した内容となります。 ひさしぶりに誰も書かない記事を書いてみたいと思います。前代未聞の大災害に見舞われました。ほぼすべての国際線と多くの国内線が世界中で欠航となりま…