日本政府は商用目的の往来再開を、ベトナム・タイに引き続き、第2弾として台湾とブルネイ、ミャンマーを加える見通しだと、本日付の日経新聞が伝えています。※ソース(有料記事): www.nikkei.com ©サラトラベルミャンマーこの記事によりますと、第1弾の4ヶ…
タイの民間航空局は、条件付きとしながらも明日7月1日から国際線の乗り入れを再開させると発表しました。バンコクポストが報じています。 www.bangkokpost.com お伝えしている通り段階的な入国規制の緩和を発表しているタイ政府ですが、タイ政府は昨日、第1…
マンダレー管区林業局のゾー・ウィン・ミン氏は、ミャンマーにしか見られない固有種の鳥類は9種確認されているが、そのうち7種までもがバガン遺跡考古地域に生息していて、捕獲する者が後を絶たないために、現在啓蒙活動を行うべく関係各所に協力を依頼して…
6月30日までとなっていた国際線旅客便の離着陸禁止措置ですが、27日発出された新型コロナ防疫対策措置の延長に伴い、7月31日まで再延長となりました。またミャンマー外務省は28日、外国人のビザ免除の停止やビザ発給の一時停止を含む入国規制を同様に再延長…
長期滞在やビザ有料化などを前提にした再開計画を発表していたモルディブですが、入国条件を急転換し、通常通りの入国を再開させることになりました。※プレスリリース:Maldives will re-open for international tourists on 15th July 2020(PDFファイル) …
タイ・新型コロナ感染症対策センター(CCSA)報道官は昨日24日、段階的に緩和される外国人の入国について、来週から約5万人の外国人が来訪するだろうと発言しています。 www.bangkokpost.com ©サラトラベルミャンマーこの記事では、最初に入国を許可されるグ…
新型コロナの影響を受けて多くの宿泊施設が閉鎖を余儀なくされているバガンですが、国営紙は先だって認可を受けた8軒の宿泊施設に引き続き、保健省のガイドラインに沿った防疫対策が備わったと認められた20軒のホテルと1軒のゲストハウスがマンダレー管区政…
ミャンマー観光省バガン支局は、保健省の査察によって新型コロナの防疫対策57項目の基準を持たしたバガンエリアにある8つのホテルが6月15日以降再オープンしたと発表しています。 www.globalnewlightofmyanmar.com ©サラトラベルミャンマー 現在バガンの22の…
現時点で国際線の離着陸禁止措置が6月30日まで延長されているミャンマーですが、観光省の当局者が「インドシナ諸国からの地域観光回復後、日本と中国からの観光客受入れ再開によって2021年初頭には50~60%まで回復できると期待している」と述べたと、新華社…
※現時点で国際線搭乗に適用されるかどうかの記述が見当たりませんのでご注意ください。新型コロナ対策が功を奏し既に国内観光が順調に再開している台湾ですが、昨日6月19日チャイナエアライン(CI)は、6月22日からフライト搭乗時には全面的にオンラインチェ…
国際線の乗り入れ禁止が続いているミャンマーですが、東南アジアの観光関連メディア TTR WEEKLYは、「政府の信頼できる情報筋によると、国際線離着陸は、7月1日からゴーサインが出るようだ」と再開される見込みであることを伝えています。※ソース: www.ttrw…
「ユネスコ・ヤンゴン事務所が、バガン遺跡の保安上急務となっている防犯用フェンスや道路の舗装などの課題を伝えてきている」と、6月12日バガン考古学博物館で開催された会議において、宗教・文化大臣のトゥラ・アウン・コ氏が明らかにしたとイレブンミャン…
駐日ミャンマー大使館は、在日ミャンマー人の帰国希望者向けに救済帰国便を運航するため、希望者は明日6月18日正午までにEメールにてコンタクトするよう告知しています。なお救済便運航日は6月第3週の予定となっています。※ミャンマー国籍のみ対象となってい…
先日6月30日まで再延長された新型コロナ対策の入国規制や国際線着陸禁止措置ですが、国営紙グローバル・ニューライトオブミャンマーは、ミャンマー外務省は昨日15日付で補足を通達、公務や国連職員などを除く外国人も、やむを得ない理由により入国を可能にす…
バガン遺跡の8つのパゴダで先週、寄進物である宝石類などが盗難されている事件が相次いで発生しました。また、壁画で有名なローカテイパン祠堂では放火と思われるぼやが発生しましたが、幸いにも管理人がすぐに気づいたために入口の一部を焼いただけで、壁画…
バンコクポストは、先日承認された新型コロナウイルス感染症対策センター(CCCA)のトラベルバブル実施計画に基づき、1日限定1000人の外国人旅行者のみ入国が許可され、14日間の入国後隔離も除外されるだろうと伝えています。 www.bangkokpost.com ©サラトラ…
※本情報は6月24日現在のものです。最新の情報をご確認ください。※政府発表や現地新聞記載の情報がソースです。また特に記載のない限り、日本の観光客受入れの再開目標または見込みとなります。日本の渡航制限が解けたとして、いったいどこに行けるのか目安が…
6月15日までとなっていた国際線旅客便の離着陸禁止措置ですが、本日発出された新型コロナ防疫対策措置の延長に伴い、6月30日まで再延長となりました。 www.globalnewlightofmyanmar.com 昨日の時点で、特別機を飛ばしているミャンマー国際航空(MAI)以外の…
ミャンマー観光におけるVIPバスの1番人気であるJJ EXPRESSが、新型コロナ感染対策として個室バスをリリースしました。 ©Myanmar Tourism Update NewsJJ EXPRESSによりますと、この個室バスを運行するのはヤンゴン⇔マンダレー間のみの予定、料金は29800ks、運…
一昨日お伝えした観光再開計画に則り、ミャンマー観光省は保健省などと首都ネピドーで推進会議を行うなど復興に向けた動きがかなり活発ですが、「バガン観光開発パイロットモデル構築プロジェクト」で3年間活動をともにした日本のJICAとビデオ会議を行い、観…
昨日お伝えしたミャンマー観光省の観光再開計画ですが、ミャンマータイムズでは第3段階の観光誘致計画の中には、入国制限の緩和と観光ビザの免除なども含まれるとしています。 www.mmtimes.com ©サラトラベルミャンマーまず昨日観光再開について書いたときに…
ミャンマー観光省は昨日6月9日、首都ネピドーにて新型コロナ感染防止対策に即した観光再開計画を発表、実施にむけてガイドラインを作成したと、国営紙グローバル・ニューライトオブミャンマーが伝えています。※ソース: www.globalnewlightofmyanmar.com ©サ…
※本情報は6月10日現在のものです。最新の情報をご確認ください。先日お伝えした外国人の入国制限の緩和ですが、昨夜在ミャンマー大使館がほぼ同様の内容を公式に通知しています(下部に全文を転載いたします)。 ©サラトラベルミャンマーこの中で、問題とな…
外国人観光客に人気のリゾート地であるベトナムのフーコック島が、観光再開の手始めとして外国人に開放される見込みだと、Travel Daily MediaやThe Thaigarなどが報じています。※ソース: www.traveldailymedia.com 文化・スポーツ・観光副大臣であるTrinh T…
新型コロナ感染問題のあおりを受けて大きなダメージを受けているミャンマー観光業界ですが、政府は近隣のカンボジア、ラオス、ベトナムと観光産業の復興を目指すということです。ミャンマータイムズが伝えています。※ソース: www.mmtimes.com この記事によ…
JATA(日本旅行業協会)は、ポストコロナの観光再開を見据えた海外旅行における感染予防策に関するガイドラインを策定するということです。 またこれによって、海外旅行の早期再開に向け各大使館や関係省庁に働きかけるのだとしています。なお、既に国内旅行…
※本情報は6月3日現在のものです。最新の情報をご確認ください。ミャンマー・新型コロナ感染症対策本部は5月28日、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために、海外から業務渡航目的で訪れる外国人に対し下記の措置を講じることを発表したと、ミャンマー…
今年8月からミャンマー・バガンで開催される予定だった、メコン川流域の6ヶ国が協力して観光開発に取り組む会議、メコン・ツーリズム・フォーラムは、開催地はバガンのままで来年2月15日~16日に延期することが発表されました。※ソース: www.mekongtourism.…
ビッグニュースが飛び込んできました。日本政府がタイ・ベトナム・オーストラリア・ニュージーランドからの入国制限を今夏にも緩和することを検討中で、入国条件は搭乗前陰性証明+入国時の PCR検査陰性を予定していると、今日5月31日の読売新聞の朝刊に出て…
※本記事は2020年5月30日現在のものです。最新の情報をご確認ください。 ◆ミャンマー国際航空による臨時便◆ヤンゴン空港国際線離着陸延期◆ニャウンウー&ガパリ空港拡張計画◆国内線コードシェア発表 ミャンマー国際航空(MAI)による臨時便運航新型コロナウイ…