バガン&ホイアン便り - ミャンマー・ベトナム観光 情報ブログ

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(速報)ローシーズンの国内線・運航状況

こんにちは。

バガンは相変わらず良い天気の日が多いです。

ミャンマー国内線の販売実績はかなりの枚数があり、また毎日運航状況をチェックしていますので、途中経過ながらもご報告したいと思います。

 

2015年5月~6月(ヤンゴン⇔バガン)

・エアカンボーザ(Air KBZ)欠航なし
・マンヤダナーポン航空(Mann Yadanarpon)欠航なし
・エアバガン(Air Bagan)欠航6便
・ヤンゴンエアウェイズ(Yangon Airways)欠航なし
・アジアンウイングス(Asian Wings)ほとんど運航なし
・エアマンダレー(Air Mandalay)ほとんど運航なし
・ゴールデンミャンマー(Golden Myanmar)全面欠航

 

こうやって見ると、安心できるのは3社のみですが、エアカンボーザとマンヤダナーポン航空はコードシェア便を組んでいて、このフライトがいちばん安定しています。
つまりローシーズンでもリスクをシェアしているということで、その段階で良いと思います。

人気の高いエアバガンが意外ですが、集客能力の問題でしょう。理由は機材調整ですので、ただ単に搭乗客が少ないために欠航しているのだと思います。

ヤンゴンエアウェイズは頑張っています。
その他は論外ですね。

ヤンゴン⇔バガン線は本来ドル箱路線なので、ここを欠航してしまうと厳しいかもしれませんね。

考えてみてください。パイロットだって半年休んでたら感覚鈍りますよね。繁忙期の欧米人だけターゲットにしてるエアラインなんて信用できますか?

ハイシーズンの目安にしてください。


新規参入が続いていますが、この状態でよくやろうとしますね。私はミャンマー国内線のオペレーションは、飛行機が大好きなマニアとか、絶対にこの業界でいちばんになってやるという人がやった方がいいと思います。
経済力のある財閥ばかりが余剰でもって始めていますが、エアアジアがミャンマー国内線に参入してきたりしたら、まず間違いなく一網打尽でしょう。

 

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