ミャンマー国際航空が安全性評価で7スターを獲得!
国際線を運航する航空会社の安全性評価を行うAirline Ratingsは、ミャンマー国際航空(MAI)をもっとも高い7スターと評価しました。同社の評価はICAO(国際民間航空期間)の行う運輸安全調査を元にランク付けするものですが、ミャンマーの航空会社でははじめてとなる高評価を得たことになります。
※ミャンマーナショナル航空(MNA)ではありません。
びっくりですね(笑)。
ミャンマーのエアラインがこんなに早く運航の安全性がパーフェクトであると評価されるとは正直まったく思っていませんでした(笑)。
またヤンゴン空港など整備環境が他国と比べまだ揃っていない中での評価ですので、安全に対する取り組みなどが評価されたということなのでしょう。最近運航スケジュールがめちゃくちゃな同系列の国内線エアカンボーザもぜひとも見習ってほしいものです…。
ただ、立て続けに墜落事故を起こしたマレーシア航空なども、最初の事故を起こす前はずっと高評価だったわけですし、必ずしも7スターのエアラインが事故を起こさないということではありませんが、ミャンマー航空業界にとってはすごく良いニュースになると思います。
また先日国内線のゴールデンミャンマー航空がミャンマー全国の空港のジェット燃料補給のライセンスを獲得したというニュースがありましのたで、、ミャンマーの空の安全もどんどん進化してきてると言えそうです。