バガンのプリペイドSIMはテレノールで決まり!
こんにちは。
よくお客さんから聞かれるのは、「バガンでインターネットをするのにどの携帯SIMが良いですか?」ということです。
この答えは簡単でして、バガンではテレノールがいちばん安定しています。
これまでずっと使ってきましたが、日本のKDDIが事業提携するMPTよりもはるかに良いです。
私は業務で24時間ネット接続する必要がありますので、SUBOOというデータ通信パッケージを利用していますが、たとえば4GBのプランで4000チャット(約330円/2019年6月現在)とコスパは高いです。タイで東南アジア旅行向けの国際SIMが発売されましたが、少なくともミャンマー旅行(バガンメイン)だけであれば、動画も見れますし、テザリングも不快なく動きますし、テレノールで問題ないと思います。
ちなみにプリペイドSIMは携帯ショップや空港カウンターなどで購入可能で1500チャット(全タイプ共通)です。それに直営カウンターでは口頭で伝えればチャージできます、町中ではプリペイドカード(フォンカードと呼びます)1000チャット/5000チャット/10000チャットなどがあります。
設定やリチャージは他国同様なので、いずれも難しいことはないと思います。
2013年頃はSIMを買うのに他人名義の登録済のものしかなく、MPTのGSMで12万チャット~、CDMAで8万チャットと、べらぼうに高価なものでしたが、いまやミャンマーも普通の国になりましたね(笑)。
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