カタール航空、10月25日からヤンゴン線の運航を再開予定
ビッグニュースが飛び込んできました。
日本政府がタイ・ベトナム・オーストラリア・ニュージーランドからの入国制限を今夏にも緩和することを検討中で、入国条件は搭乗前陰性証明+入国時の PCR検査陰性を予定していると、今日5月31日の読売新聞の朝刊に出ているようですが、オンライン版は会員限定のために、バンコクポストで読みました。
入国制限を解除するということは、海外旅行も可能にするということでしょうから、もし同条件だとすると事前のPCR検査が必要になるということでしょうね。
©サラトラベルミャンマー
さて、カタール航空が10月25日からドーハ⇔ヤンゴン線の運航を再開する予定であることがわかりました。既に航空券も購入可能です。ただ、この10月25日からというのはタイスマイルやバンコクエアも同じなんですね。何かあるんでしょうから、今後再開予定が変更になる可能性も考えられると思います。
■カタール航空(QR)
ドーハ→ヤンゴン(10月25日から)
QR916 DOH-RGN 0815/1740 デイリー A319
ヤンゴン→ドーハ(10月26日から)
QR917 RGN-DOH 1925/2335 デイリー A319
この319のビジネスクラスというのは、(以前と同じ機材だとすれば)アジア路線で一般的な2+2の2列のビジネスではなく、おそろしくゆったりした座席配置ですごいんですよね。あれがまた飛んでくるのかと思うと本当にうれしいです。着陸禁止の延長とかは短期的な話なのであまり気にはなりませんが、このまま順調に再開までいってくれるといいなと思っています。
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