バガンの主要パゴダ・寺院は通常開放、観光可能に
※7月7日追記:情報に一部誤りがありましたので訂正いたしました。
今月から平常通りの観光・参拝が開始されたバガン遺跡ですが、本日現在下記の主要パゴダが開放されています。
・アーナンダ寺院
・タビニュ寺院
・ブーパヤー
・シュエジーゴンパゴダ
・シュエグジー寺院
・ダマヤンジー寺院
・スラマニ寺院
・ティーローミンロー寺院
・ローカナンダ
・マヌーハ寺院
・マハボディー寺院
・ゴードパリン寺院
・ミャーゼディー
・ナンパヤー寺院
・パヤトンズ など
※開放時間はいずれも9時~16時
※観光客・参拝客はいずれも、各所にて検温・手の消毒・マスク着用が義務づけられます
その他、バガン考古学博物館も入場を再開しています。
現在、ミャンマー人の観光客は少しずつ増加傾向、外国人はヤンゴン居住と見られる人が1日数人程度、車で来訪している姿が見られます。
国内線は現在ミャンマーナショナル航空のみヤンゴン発で運航、それ以外の航空会社は9月からバガン線の運航再開予定となっています。
いずれにしましても、ほぼ平常通りの観光が可能になったことになります。来月から国際線の乗り入れが再開されることを願いたいと思います。