2023年1月 デイリー運航のヤンゴン線
こんにちは。
2023年1月現在ヤンゴンに乗入れている国際線を調べてみました。
大韓航空やエアインディアなど、週1便運航しているエアラインもありますが、大幅遅延などが発生すると対処できなくなるので除外しました。
シンガポール航空 (機材: B737-800)
シンガポール→ヤンゴン
SIN-RGN SQ762 0755/0920
ヤンゴン→シンガポール
RGN-SIN SQ761 1025/1510
マレーシア航空 (機材: B737-800)
クアラルンプール→ヤンゴン
KUL-RGN MH740 0910/1010
ヤンゴン→クアラルンプール
RGN-KUL MH741 1110/1545
バンコクエアウェイズ (機材: ATR72)
バンコク→ヤンゴン
BKK-RGN PG703 1555/1720
ヤンゴン→バンコク
RGN-BKK PG704 1810/2035
タイスマイル (機材: A320)
バンコク→ヤンゴン
BKK-RGN WE301 0935/1030
BKK-RGN WE303 1705/1800
ヤンゴン→バンコク
RGN-BKK WE302 1120/1320
RGN-BKK WE304 1900/2100
その他ミャンマー国際航空(MAI)やドンムアンからのエアアジアもデイリーで運航されています。クアラルンプールからのエアアジア便も予定されているようです。
遅延率でいいますと、シンガポール航空・マレーシア航空・バンコクエアが遅延の発生が少ないです。タイスマイルは遅延頻度が高いです。日本からの乗継ぎという意味ではマレーシア航空が乗継時間、JAL便との共同運航、価格帯の観点からひとつ抜けていると思います。シンガポール航空もANAとのコードシェアで利便性が高いですが、価格が高い日が多い気がします。また、バンコクエアはATR72-500/600での運航ですので、ジェット機材よりも30分飛行時間が長くなります。
また情報がアップデートされましたら掲載していきたいと思います。