バガン&ホイアン便り - ミャンマー・ベトナム観光 情報ブログ

ミャンマー&ベトナムにあるサラトラベルの情報発信ブログ

2016-01-01から1年間の記事一覧

Aureum Palace Resort Ngapali

ご存じミャンマートレジャーリゾートやエアバガンと同グループのリゾートホテルで、バガンやインレー湖などにも姉妹ホテルがある。 客室は全室バンガロータイプで唯一海が見えるオーシャンビューからも海はさほどよく見えない。ガーデンビラは客室内は同じで…

Jade Marina Resort & Spa

海より少し高い場所にあり見晴らしが良い。 デラックスとコーナースイートは奥の方にあって部屋から海は眺められない。 またビーチフロントとシービュールームは、海から近いが角度の違いだけで距離は変わらなかったりする。 残念ながらバスタブはコーナース…

Amata Ngapali Beach Resort

全87室のガパリでは大型ホテル。会議室など設備も充実している。ビーチフロントのグランドシービューなどは2階建てで眺めが良い。海の見えない客室も多いが、角部屋であるデラックスの701/702号室はシービューとなっていてお勧め。リクエストもできるそうな…

Sandoway Resort

旅館のような雰囲気の外観を持つが客室はログハウスタイプで木をふんだんに使用したつくりになっている。ガパリで唯一の本格的なシネマを持ち、ニュースや映画などを上映している。プールバーやライブラリーの落ち着いた雰囲気はとても良い。イタリア人マネ…

Hilton Ngapali Resort & Spa

ご存じヒルトンホテルのミャンマー初リゾート。 新しいこともあり、ガパリの中では断トツのファシリティを誇り、ジムなども備えている。あらゆるところにヒルトンクオリティーを感じるが、ただひとつ他のホテルにあるプライベートビーチがなく、それだけが非…

Amazing Ngapali Resort

ASEANグリーンホテルアワードを受賞したビーチフロントの高級ホテル。 柵などなしで海にいちばん近いホテルと言えるかもしれません。また付近には宿泊施設がないので(2016年3月現在)、前にあるビーチにはホテルの宿泊客以外ほぼいないという独占状態です。…

Ngapali Bay Villas & Spa

インレー湖上ホテルのビラインレーと同系列のホテル。 ガパリでもっともラグジュアリーといえる人気ホテルでアメニティもロクシタンを使用するなどこだわりを随所に感じる。またシャワールームやトイレなどからビーチが眺められるつくりになっており、きめ細…

ガパリのホテル選び

こんにちは。 先日トリップアドバイザーのアジアNo.1ビーチにガパリが選ばれました。初登場でいきなり1位になったような感じですが、これはまずい・・・、「橋本さん、 ぜんぜんガパリの情報ないじゃないですか」と言われる前に急いで取材してきまし た(笑)。…

バンコクエアウェイズがバンコク⇔バガン線を就航予定!?

※まだ公式発表されていません。※バガン空港の国際線乗り入れの認可が下りているのかどうか分かりません。 こんにちは。こちらの画像をご覧ください。 バンコクエアウェイズの機内誌3月号に、「バンコク⇔バガン 2016年10月就航」とあるではないですか。実現す…

ヤンゴンプレス2016年3月号掲載・バガン通信「バガンのホテル選び」

あの~、バガンの歴史スペクタルもいいんですけど、何か情報ありませんか?という声が聞こえてきそうですので(笑)、たまには役に立ちそうな情報を発信してみました。 バガンのホテル選び バガン遺跡はオールドバガン・ニャウンウー・ニューバガンの3つの地…

どこよりも早いミャンマー国内線更新情報(2016年2月改定)

こんにちは。 ミャンマー国内線最大手のエアカンボーザ(AIR KBZ)が2016年5月9日以降のローシーズン料金を改定、またフライトスケジュールを大幅に改定いたしました。 以下のページをご参照ください。 www.sara-tour.com 比べてみた感想は以下の通りです。 …

バガン通信2月号「ビルマ族の起源」

下の写真を見て頂ければ分かると思いますが、ピュー王朝末期のパゴダはバガン時代のものとそっくりです。また、四角い厨子がありますが、バガン王朝初期のパゴダにもいくつか見られ、その後なくなっていきます。バガン初期の文化はピュー族の影響を強く受け…

最近有名になってきたOK EXPRESSにまた乗ってきた!

こんにちは。 先日オフィスにお越し頂いたお客様から、「橋本さん、バスの手配をしてないって、OKバスって便利なのあるじゃないですか。言ってくださいよ」って言われてしまいました(笑)。情報発信の甘さを再認識したわけですが、マンダレーに行く機会があ…

ミャンマー国内線の実際

こんにちは。年末年始の後精算も終わり(笑)、ようやく2016年がスタートした、そんなサラトラベルですが、昨年1年間を振り返り国内線の手配についてお伝えした方が良いと思うことがけっこうありましたので、ぶっちゃけてみたいと思います。 ※以下の内容は昨…

やっぱり本当だった、バガンの新規ホテル認可が無効に

ミャンマー観光省によると、バガン域内で現在建設中の42の宿泊施設について、観光ライセンスを発行するものの、その規模に関わらずB&B(ベッド&ブレックファースト)としてのライセンスしか発行されず、ホテルを名乗ることはできないということです。しかも…