観光情報
※本情報は2020年7月30日現在のものです。最新の情報をご確認ください。報道にはまだ出てないようですが、昨日ニャウンウータウンシップや各寺院管理組合の会合の中で、明日31日からの連休中多くの国内観光客が訪れることによって新型コロナウイルスの感染拡…
タイ観光相であるピパット・ラチャキットプラカーン氏は、プラユット首相と会談し、トラベルバブルにより観光を再開するにあたり、観光客に最低14日間の旅行日程を課すことを検討しており、近々総会にて提案すると発言しています。11日付バンコクポストが報…
※本記事は7月10日現在のものです。最新の情報をご確認ください。こんにちは。待ち遠しかったタイ航空の運航再開ですが、フライトスケジュールが発表になっています。現時点で羽田線・成田線とも週4便、関空線・中部線が各3便予定となっています。ヤンゴン線…
※7月12日追記:国営紙・大統領府(英語)→第3四半期中(7月~9月)イラワジ紙・大統領府(ミャンマー語)→第3四半期のあと(10月以降) という記述により、正しくは10月以降ということになろうかと思いますが、正確にどちらが正しいのか分かりませんので、本…
※本記事は7月5日現在のものです。最新の情報をご確認ください。 国土交通省は7月2日付でタイ・エアアジアの国際航空運送事業を許可し、9月2日から福岡⇔バンコク・ドンムアン線が週3便の予定で運航を開始する見通しになったということです。※ソース: www.jwi…
タイ観光・スポーツ大臣であるピパット・ラチャキットプラカーン氏は、タイ旅行業協会(ATTA)とタイ観光協議会(TCT)に対し、チェンマイ・サムイ・クラビ・プーケット・パタヤの各観光地が含まれる6~7日間程度のパッケージツアーのモデルツアーを作成する…
長期滞在やビザ有料化などを前提にした再開計画を発表していたモルディブですが、入国条件を急転換し、通常通りの入国を再開させることになりました。※プレスリリース:Maldives will re-open for international tourists on 15th July 2020(PDFファイル) …
タイ・新型コロナ感染症対策センター(CCSA)報道官は昨日24日、段階的に緩和される外国人の入国について、来週から約5万人の外国人が来訪するだろうと発言しています。 www.bangkokpost.com ©サラトラベルミャンマーこの記事では、最初に入国を許可されるグ…
新型コロナの影響を受けて多くの宿泊施設が閉鎖を余儀なくされているバガンですが、国営紙は先だって認可を受けた8軒の宿泊施設に引き続き、保健省のガイドラインに沿った防疫対策が備わったと認められた20軒のホテルと1軒のゲストハウスがマンダレー管区政…
現時点で国際線の離着陸禁止措置が6月30日まで延長されているミャンマーですが、観光省の当局者が「インドシナ諸国からの地域観光回復後、日本と中国からの観光客受入れ再開によって2021年初頭には50~60%まで回復できると期待している」と述べたと、新華社…
※現時点で国際線搭乗に適用されるかどうかの記述が見当たりませんのでご注意ください。新型コロナ対策が功を奏し既に国内観光が順調に再開している台湾ですが、昨日6月19日チャイナエアライン(CI)は、6月22日からフライト搭乗時には全面的にオンラインチェ…
国際線の乗り入れ禁止が続いているミャンマーですが、東南アジアの観光関連メディア TTR WEEKLYは、「政府の信頼できる情報筋によると、国際線離着陸は、7月1日からゴーサインが出るようだ」と再開される見込みであることを伝えています。※ソース: www.ttrw…
先日6月30日まで再延長された新型コロナ対策の入国規制や国際線着陸禁止措置ですが、国営紙グローバル・ニューライトオブミャンマーは、ミャンマー外務省は昨日15日付で補足を通達、公務や国連職員などを除く外国人も、やむを得ない理由により入国を可能にす…
バンコクポストは、先日承認された新型コロナウイルス感染症対策センター(CCCA)のトラベルバブル実施計画に基づき、1日限定1000人の外国人旅行者のみ入国が許可され、14日間の入国後隔離も除外されるだろうと伝えています。 www.bangkokpost.com ©サラトラ…
※本情報は6月24日現在のものです。最新の情報をご確認ください。※政府発表や現地新聞記載の情報がソースです。また特に記載のない限り、日本の観光客受入れの再開目標または見込みとなります。日本の渡航制限が解けたとして、いったいどこに行けるのか目安が…
ミャンマー観光におけるVIPバスの1番人気であるJJ EXPRESSが、新型コロナ感染対策として個室バスをリリースしました。 ©Myanmar Tourism Update NewsJJ EXPRESSによりますと、この個室バスを運行するのはヤンゴン⇔マンダレー間のみの予定、料金は29800ks、運…
一昨日お伝えした観光再開計画に則り、ミャンマー観光省は保健省などと首都ネピドーで推進会議を行うなど復興に向けた動きがかなり活発ですが、「バガン観光開発パイロットモデル構築プロジェクト」で3年間活動をともにした日本のJICAとビデオ会議を行い、観…
昨日お伝えしたミャンマー観光省の観光再開計画ですが、ミャンマータイムズでは第3段階の観光誘致計画の中には、入国制限の緩和と観光ビザの免除なども含まれるとしています。 www.mmtimes.com ©サラトラベルミャンマーまず昨日観光再開について書いたときに…
ミャンマー観光省は昨日6月9日、首都ネピドーにて新型コロナ感染防止対策に即した観光再開計画を発表、実施にむけてガイドラインを作成したと、国営紙グローバル・ニューライトオブミャンマーが伝えています。※ソース: www.globalnewlightofmyanmar.com ©サ…
外国人観光客に人気のリゾート地であるベトナムのフーコック島が、観光再開の手始めとして外国人に開放される見込みだと、Travel Daily MediaやThe Thaigarなどが報じています。※ソース: www.traveldailymedia.com 文化・スポーツ・観光副大臣であるTrinh T…
新型コロナ感染問題のあおりを受けて大きなダメージを受けているミャンマー観光業界ですが、政府は近隣のカンボジア、ラオス、ベトナムと観光産業の復興を目指すということです。ミャンマータイムズが伝えています。※ソース: www.mmtimes.com この記事によ…
JATA(日本旅行業協会)は、ポストコロナの観光再開を見据えた海外旅行における感染予防策に関するガイドラインを策定するということです。 またこれによって、海外旅行の早期再開に向け各大使館や関係省庁に働きかけるのだとしています。なお、既に国内旅行…
ビッグニュースが飛び込んできました。日本政府がタイ・ベトナム・オーストラリア・ニュージーランドからの入国制限を今夏にも緩和することを検討中で、入国条件は搭乗前陰性証明+入国時の PCR検査陰性を予定していると、今日5月31日の読売新聞の朝刊に出て…
グアム準州のルー・レオン・ゲレーロ知事は、7月1日から日本、韓国、台湾からの観光客を隔離制限なしで受け入れる予定だと発表しています。対象となるのは、日本、韓国、台湾のパスポート保持者で、新型コロナ感染が抑制されている状況にあることから、制限…
旅行業界紙「航空新聞社」のウイングトラベルによると、本日行われたJATAアウトバウンド促進協議会(JOTC)のオンラインセミナーで、菊間JOTC会長は「海外では、10月頃から日本からの海外旅行を受け入れたいとの声が出始めている。我々としては、この当たり…
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、一時休止されているミャンマー観光は、各旅行会社が復興に向けて準備中であると、ミャンマー旅行業協会(UMTA)の副会長Aye Thida Moe氏が発言したと、ミャンマータイムズが伝えています。※ソース: www.mmti…
新型コロナ対策が功を奏し、観光再開振興策についても世界の注目を浴びている台湾ですが、防疫生活が機能しており、予想よりも順調に観光地の利用客数が回復していることから、交通部観光局は8月1日から開始するとしていた2段階目の「安心旅行」を前倒しして…
タイ航空のの経営破綻問題に絡み、子会社のタイスマイルは、10月24日まで国際線の運航を取りやめたことが分かりました。運航を予定していたのは以下の路線です。バンコク(BKK) - 高雄(KHH)バンコク(BKK) - ガヤ(GAY) - バラナシ(VNS)バンコク(BKK) - コルカ…
ヤンゴン国際空港を運営するヤンゴン・エアロドローム社(YACL)は、5月19日新型コロナウイルス感染防止ガイドラインを策定、公衆衛生上の緊急事態のために一時離着陸が禁止されている国際線の運航再開に先立ち、これを実施するとしています。 ※画像:Yangon…
新型コロナの早期抑制を実現した台湾ですが、成功モデルとして既に各国から「トラベルバブル」の相手国として候補にあがっていて、たとえばパラオは、近隣諸国以外の旅行者受け入れの第一歩として、台湾からのインバウンドを検討しているというニュースもあ…