~バガン便り~

バガンに本社がある旅行屋のブログ

エミレーツがヤンゴン=プノンペン線でビッグプロモーション!

こんにちは。

ワールドベストエアラインのエミレーツ航空がヤンゴン=プノンペン線の直行便を就航していますが、6月中の予約(搭乗日は12月まで)で往復USD246というエアアジアもびっくりのプロモーションを行っています。

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www.emirates.com

 

以前就航が発表されたときに、欧米のビジネスマンぐらいしか使いそうにない路線と言いましたが、ドバイ=ヤンゴンの以遠路線なのでこうなってしまうのでしょうね。最近収益が悪化しているというニュースが流れているエミレーツですが、航路拡大と高級路線、また先日のカタール断交が重なって少し心配になってきます。

ちなみにエミレーツの以遠権路線はヤンゴン=プノンペンに限らず格安で、バンコク=香港などもびっくり価格ですね。ついでに経営立て直し中のマレーシア航空と多くの路線でコードシェアを組んでいるので、ドバイ方面にマレーシア航空発券でエミレーツ機で優雅にってのもお得です。まああまりそういう人がいないから安いんでしょうけど(笑)。

 

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ミャンマー軍用機墜落事故について

こんにちは。
昨日PVの数が倍増していまして、これは軍用機の墜落が理由だと思いますので、普段国内線の記事を多く書いている私が無視するわけにいかないと発信することにいたしました。

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6月7日、軍関係者とその家族を乗せた122人乗りの中国製のミャンマー軍用機・Y8輸送機(旅客機ではないのでどんな座席になっていたのかと思いますが)がメイクからヤンゴンに向かう途中アンダマン海上に墜落したと報道されています。

既に多くの遺体が発見されていますので墜落したことは間違いないと思われますが詳細は不明です。

ミャンマー軍用機で使用されている機材には古いものも多く、これまでたびたび事故を引き起こしています。特に今回は多くの一般人(軍人の家族)が含まれていたために大きなニュースになっています。


私としては軍用機と民間の旅客機は違いますが、以前、ミャンマー国内線は古い機材が多く、またメンテナンスが非常に弱いので新しい機材を使用している安全性の高い航空会社を利用すべきだと書きましたが、今回の事故原因は別としても、やはり安全管理をしっかりやっているエアラインに乗るというのがより確実なんだと実感いたしました。

ちなみにミャンマー国内線は事故が多いという日本の報道がありましたが、国内線で死者が出る事故が出たのは2012年死者2名を出したエアバガンの事故、その後2015年7月に負傷者を1名出した同じくエアバガンのスリップ事故以来出ていませんので、周辺諸国と比べ特別多いわけではありません。

いずれにしても犠牲になられた方には心よりご冥福をお祈りいたします。

またサラトラベルとしましても、今後も空の安全を最大限考念頭におきながら手配をしていきたいと思います。

 

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ヤンゴン空港ターミナル間シャトルバスを使ってみた!

こんにちは。
前回国内線新ターミナルの記事を書いて、その中にシャトルバスがあるようだ(曖昧…)と書いたまま半年が過ぎてしまいました。。

saratravel.hatenablog.com



で、先日やっとヤンゴンで同日乗継ぎをする機会がありましたので利用してきました。

※ただ無料シャトルバスに乗っただけですのでおーっという内容ではありません(笑)。

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乗ったのはターミナル1(国内線)→ターミナル3(国際線)への乗り継ぎ時ですが、国内線を到着して外へ出ると左の方にご覧のバンが止まっています。

 

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私の時はすぐに出発しましたので、長い時はどのくらい待つのか分かりませんが、15~20分おきと言っていましたのでそう長くは待たされないのではないかと思います。

そして発車後5分もしないうちにターミナル1に到着。この後しばらく待ってターミナル2へと移動するようでした。

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感想は乗り継ぎ時間が十分にある方はこれで移動されるのがベストでしょうし、雨などの時は徒歩の移動はきついのでシャトルバスを使われた方が良いでしょう。

 

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ガパリ・サンドウェー空港が国際空港に!?

イラワジ紙によると、ミャンマー観光省は、国内随一のビーチがあるガパリの拠点であるラカイン州のサンドウェー空港(SNW)を、ジェット機材が発着できる国際空港へと拡張する方針だということです。
ただし、この計画は現在検討段階にあるため確定事項とはいえないようです。

 

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まあ観光地の宿命なのでしょうが、個人的には複雑な心境で、もしそうなると開発も進み、水質汚濁などの環境汚染が懸念されることになるでしょう。
ガパリを訪れた方の多くが、“人魚像と小さなパゴダしかない素晴らしい海岸”と評していますが、いつまでものどかなスーパービーチというわけにはいかないのですね。
今年はサステイナブルツーリズムの年に指定されていますが、ぜひともそういった観光資源の保護という視点をもって観光発展していくよう願ってやみません。

 

www.irrawaddy.com

 

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バガン最大のミステリー・ダマヤンジーの怪 (2)大僧正出奔

度重なるヒンドゥー教のセイロン島侵攻と、長期にわたり西洋の植民地となったことでスリランカ仏教が衰退し、また緬泰(ビルマ=アユタヤ)戦争などの影響で隣国同士が戦乱を繰り返したこともあり、近世以降上座部各国の関係性が薄れてしまいました。ただ、バガンとポロンナルワの時代背景を読み解くと、相思相愛の深い関係が当時あったことが分かります。現在でもミャンマーとスリランカがもっとも信仰の深い上座部国であることを考えると、何か歴史の必然というか、時代を超えた縁というものを感じます。

 

ヤンゴンプレス5月号掲載「バガン通信」
バガン最大のミステリー・ダマヤンジーの怪

(2)大僧正出奔

 

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1170年に暗殺されたバガン朝のナラトゥ王ですが、その記録がバガンには残されていないために真相はわかっていません。ただ、伏線となる出来事が起きています。

ビルマ側の史書には、仏教の最高指導者である大僧正シン・パンタグが1167年スリランカに出奔するという大きな事件があったと記述されています。バガン仏教の開祖シン・アラハンが逝去したのが1115年で、その後継者として跡を継いだのがこのシン・パンタグです。彼はアラウンシートゥー王の庇護を受け、タビニュ寺院やシュエグジー寺院の建設を主導しますが、王が息子のナラトゥに殺害されると、その背信行為に強く抗議し、スリランカに渡ってしまったのです。

一方、彼が出奔した先のスリランカ(シンハラ王朝)はパラクラマバーフ1世の治世です。このシンハラ王は1153年に念願だったセイロン島を統一し、150年にわたるヒンドゥー教との戦いで荒れ果てていた国土の復興に力を注ぎます。そして仏教国としての尊厳を復活させるべく仏典や教義を見直し、上座部各派の中で大寺派に一本化したのでした。つまり、従来の上座部を改め、南伝仏教と呼ばれる現在の大寺派に変えたのがこの王なのです。
そんな時にバガンから旧派仏教の大僧正が亡命してきたわけです。パラクラマバーフ1世から見たら願ってもないタイミングだったでしょう。

スリランカ側にはバガン仏教の最高位にある高僧が渡来してきた事実は書かれていません。ただ、そのすぐ後にスリランカ王がバガンに派兵し、かの国の王を暗殺しただけで兵を撤退させたと記されているわけですから、両国の記録を読む限り状況と結果はぴったり符合するのではないでしょうか。
ビルマ史家のタントンやルースは、スリランカの襲撃によってナラトゥ王が暗殺されたという説を採用していますが、その理由を貿易利権に関わる両国間の対立としています。ただ私には上座部史の観点から、シン・パンタグの進言によるスリランカ王の政権転覆と大寺派の布教が目的だったと思えるのです。

シン・パンタグはシン・アラハンの愛弟子でしたので、スリランカの新派(大寺派)に傾倒していたわけではなかったと思います。彼としては、ナラトゥ王の非道でバガン王朝が誤った方向に進んでいるのを危惧してスリランカに助けを求めただけだったのかもしれません。

ですが、結果的にこのことがスリランカの干渉をゆるし、バガン仏教も大寺派に呑み込まれるきっかけになったと言えます。バガンはスリランカが復活する以前は、各国の仏僧が逃れる仏教徒のシェルターであり、中国史にも度々登場するほどのアジア唯一の上座部国でした。それが大僧正が亡命するというこの事件によって歴史の流れが大きく変わったと言っても過言ではないでしょう。

その後シン・パンタグは1174年にバガンに戻りそこで大僧正に復帰、まもなく逝去しています。ちなみに、彼が後継に指名した次期大僧正もやはりスリランカで修業したシン・ウタラジヴァでした。そして次第にバガン仏教の教義は独自色を失い、スリランカ仏教に同化していくことになるのでした。

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GWの空港係員設置について

サラトラベルでは、ゴールデンウィーク期間中ヤンゴン・バガン両空港に空港係員(日本語対応)を設置いたします。

係員がいる時間帯は下記の通りです。

■ヤンゴン空港:4月29日~5月6日

5時30分~8時00分頃(早朝便出発時)

■バガン空港:4月29日~5月7日
7時30分~10時00分(早朝便発着時)
15時30分~17時30頃(夕方便出発時)


ヤンゴン空港国内線乗り場はターミナル3ですので、ご注意ください。


空港係員は、ご搭乗手続がスムーズに行われているか確認させて頂くこと、また時刻変更などの緊急対応が主な業務となります。
分からないことなどがありましたらお気軽にお声がけくださいませ。
どうぞ宜しくお願いいたします。

 

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新装!黄金の塔が復活

バガンの象徴シュエジーゴンパゴダが本塔の張替を終えました。
アップで見ると、金の板を打ち付けてあるのがはっきり分かりますが、上部だけでなく、塔の部分はすべて金箔でなく板のようです。
すごいですね、これ。

 

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マルコポーロが“小指の長さほどある純金を打ち付けた”と描いた”黄金の塔“が復活したようです。観光の目玉になるでしょうし、ゴールデンウィークに間に合って良かったです。ぜひ見に行かれてください!

 

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ちなみに、このように純金の板を打ち付けてあるパゴダというのは、ヤンゴンのシュエダゴンパゴダやスーレーパゴダぐらいのものなので、ミャンマー中のパゴダの原型になったといわれるシュエジーゴンの面目を保った形になりました。

 

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