バンコクエアウェイズがウェブチェックインを開始!
こんにちは。
メジャーどころとコードシェアを組んでここのところ飛ぶ鳥を落とす勢いのバンコクエアウェイズですが、ウェブチェックインを開始しました。
詳細の次のページをご参照ください。
24時間前から座席指定ができるということなので、高稼働率のバンコクエア搭乗の際は便利になりそうですね。
ついでにバンコクエアといえば、一回見たら忘れない風貌の社長さんですが、あの人がスゴイんでしょうね。。日本や欧米の社長像とはかなりかけ離れていますが(笑)、あの頭がキレるんだろうなと思うと、これからまた何をやってくれるのかとても楽しみです。
アゴダにミャンマー・トレジャーリゾート・バガンが登場!
こんにちは。
最近オーリアムパレスやカンドージパレスなどがアゴダに掲載されるようになりましたが、ようやく同オーナーのミャンマー・トレジャーリゾートも登場しました。
アゴダに出ていなかった頃は取りやすかったのですが、これから人気が出ていくかもしれませんね。ただこれ5つ星となっていますが、オールドバガンのティリピセヤが3つ星で、ミャンマートレジャーとオーリアムが5つ星、バガンロッジが4つ星というクラス分けも意味がわかりません。アゴダさんには販売するなら1回バガンに来て、泊まり歩いてみてほしいです(笑)。
それから、ポッパマウンテンリゾートもアゴダで予約できるようになりましたが、タウンカラットビューで景色がきれいな客室は、101・102・201・202号室ですからね。必ずリクエストを入れましょう(他社さんに有益な情報を言ってしまった 笑)。
ちなみに、特徴としては部屋が広く(スーペリア35㎡から)、エキストラベッドを入れてもあまり狭く感じないのはバガンでここぐらいかもしれません。J〇Bさんなんかがよく使われてましたね。
オールドバガンが取れなかったりした場合、こちらのホテルも選択肢のひとつに入ってくるかもしれません。
ミャンマー トレジャー リゾート ホテル (Myanmar Treasure Resort)|クチコミあり - バガン
Ctripとかいう中国のホテル予約サイトがすごい件
こんにちは。
個人的な趣味で宿泊予約サイトで新しいホテルなどを調べるのですが、最近Ctripというオンライン予約サイトを知りました。
なにがすごいかと言いますと、中国や華僑の強い国のホテル(特に高級ホテル)がダントツに最安値だったりします。
たとえば、香港やシンガポールなどのシャングリラやリッツカールトンは本当かというような値段で出ています。
またヤンゴンのスーレーシャングリラも116ドル+諸税だったりして、ホテルのサイトも含めどの予約サイトよりも安かったりします。
まだ個人的に使ったことはありませんが、日本人のセレブの方のブログに「よく使っている」と書かれていますので、決済を気をつければ問題ないのではないかと思います。
アジアではアゴダが強いですが、中国系のホテルグループ買収が加速しているので、今後はこのCtripも見逃せませんね。
バガンフリーバス休止について地元紙でJICAが反論
”バガン遺跡保護区域でのフリーバス運行の試みは地元住民の反対にあいわずか5日間で休止となった”
ミャンマー有力紙のミャンマータイムスは早くもこのニュースを伝えています。
「バガンを訪れる観光客はまもなく急増するであろう。そのため我々は国内旅行客と外国人観光客の双方にとって便利な交通手段を提供する目的でフリーバスのテスト運行を行った。しかし、何人かの地元住民に反対された。彼らはそれによって彼らの事業(タクシービジネス)に影響を及ぼすことをおそれたのだ。…(後略)」
JICA同プロジェクトのU HAN NYUNT氏は続いて、試験運行中は無料だが定期運行となった場合にはしかるべき運賃を取ると説明しています。
記者は淡々とレポートしていますが、記事の最後では馬車の馬子のコメントとして、「この(JICA)プロジェクトについては政府が決めたことなので何も言うことはできない。ただ、私たちにとっては稼ぎが悪くなることにしかならない」としめくくっています。
またあんまり言うと怒られてしまいますのでやめておきますが、少なくともこのフリーバス構想は、JICAのプロジェクトでなかったら誰も賛成しなかったであろうことは確かです。そしてバガンはコンサバティブなところなので、あまり外人が口を出してはいけないような気がするのです。上から目線の一方的な態度では、地元にとっては“説経のスピーカーのコンセントを抜いた欧米人”と変わらなくなってしまうのではないでしょうか。
ソース:MYANMAR TIMES - Bus trial cut short in Bagan
個人の寄付によるバガンのパゴダ修復が可能に
ミャンマー政府は12月16日から、8月の地震で損壊したバガンのパゴダ224基を修復するため、個人や団体からの直接寄付を受け付けると発表しました。
なお、ユネスコ主導で修復計画が立てられるタビニュ寺院、ティーローミンロー寺院、スラマニ寺院やアーナンダ寺院など36基のの主要建築物はこれには含まれないということです。
また集まった寄付金は所轄のタウンシップで管理され、順次修復費用に充てられるということです。
※私個人はだれかのポケットに入るのがいやなので、スラマニ寺院などへ直接寄付していますが(笑)。
ソース:
セドナホテルマンダレーがヒルトンマンダレーにリブランド!
ヒルトンホテルとパートナーシップを組むエデン財閥は、セドナホテルグループを運営するシンガポールのケッペルランドからセドナホテルマンダレーを4100万ドルで買収、既に合意しており、2017年1月ヒルトンマンダレーにリブランドする予定だと発表しました。
ひさびさにビッグニュースきましたね。
既にミャンマーで多数のホテルを持つアコーホテルがプルマンマンダレーを来年にもオープン予定となっていますが、ヒルトンにとってはガパリ・ネピドーに次いで3軒目。当初はミャンマー国内に5軒をオープンさせると発表していましたが、バガンは頓挫、インレーはまだオープンに至っていません。
セドナホテルマンダレーは旧王宮からすぐという絶好のロケーションにあり、非常に便利です。リゾート色の強いマンダレーヒルリゾートを肩を並べよく似た5つ星ホテルですが、部屋はマンダレーヒルより若干広めです(ROHで32㎡ですが)。
ここがヒルトンになることで、まずホテルグループの上級会員がエグゼクティブラウンジを使用できるほぼ唯一のホテルとなることでしょう(プルマンができるまでですが)。
マンダレー空港は日本のJALUXと三菱商事の合弁事業で日本人ビジネスマンの方も多いので、ヒルトン好きの日本人にとってはご用達ホテルとなりそうですね。
今からとても楽しみです。
ソース:
来年のラウェイ日本開催は「バガン遺跡群震災復興支援」に決定!
今年10月にはじめて日本で開催されたミャンマー国技のラウェイですが、来年2月後楽園ホールで行われる次大会は、なんとバガン震災復興支援となることが発表されています。
ラウェイはもともとバガンの壁画にも残る古来の伝統芸能からはじまる格闘技とされ、素手で戦う本格的な格闘技です。主催者の方々は、バガンで行われたラウェイ大会なども視察されていて、ミャンマーの文化を伝えるだけではなく、バガンの復興支援にと立ち上がってくれたその心意気がすごいです。
お問い合わせ:International Lethwei Federation Japan