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~バガン便り~

バガンに本社がある旅行屋のブログ

スワンナブームの話(終)スワンナブームはどこにあったか?

長々と趣味に走ってしまいましたが(笑)、先日インドの専門家の方と久々にお会いしまして、上座部の発生について「大寺派ができるときにスリランカがつくったものだと思う」と言っていて、なるほどなと思いました。つまり、いわゆる上座部の教義とは大寺派…

バガン遺跡の修復計画がまとまる

8月に起きた地震の影響で被害が出たバガンのパゴダ・寺院について、地元有力紙IRRAWADDY NEWSによると、遺跡を管理する考古学局バガン支局は外国の専門家グループの支援を受け、389基の修復計画をまもなく提案するということです。 その中で修復は来年早々開…

速報・アゴダにオーリアムパレス&カンドージパレスが登場!

アゴダを眺めていましたら、オーリアムパレス(バガン)やカンドージパレス(ヤンゴン)が出ていました。カンドージパレスなど口コミが8.2になってて最後のコメントは2011年でした(笑)。先日ブラックリストが解除になっていましたが、理由はそこですね。。…

スワンナブームの話(4)バガン宗教論争

バガンの人たちは、サパダパヤーの歴史的な意味を深く知りません。ただこのパゴダには特別な力があると信じられています。 軍事政権時代、ときの権力者がこのパゴダの尖塔部を変えて金のものにしようと計画したことがありました。ところが工事をはじめた途端…

空から見たバガン

こんにちは。 2017年のお正月に初めてチャーターで催行することにした「初日の出気球遊覧・日本語ガイド付」ですが1機が満席となったために、2機目をチャーターしましたがそちらも既に9名様のお申込みがある状態です(もう増やせません)。 日本人にはほとん…

速報・シュエサンドーパヤーへの登楼が再開!

本日朝日・夕日の名所シュエサンドーパヤーへの登楼が再開されました。 これでバガン観光の9割方平常通りになったと言ってもいいかと思います。今日はその他ウェッジーイン・グービャウジー寺院なども入場が再開されています。報道関係の方、言ったっきりの…

現地緊急レポート「バガン遺跡に起こったこと」

※本レポートはサラトラベルミャンマーとヤンゴンプレス社の共同取材によるものです。多くの関係者へのインタビューの中で得られた事実に基づき記述したいと思います。 ※2017年2月26日時点の情報ですので、最新の情報をご確認ください。 日本で報道されている…

日系空港運営会社がパゴック旧空港を調査開始

ニャウンウー当局によりますと、日系企業が戦時中に使用していたパゴック旧空港(IATA: PKK)をバガン・ニャウンウー空港に変わる新空港として利用できるかどうか調査を開始したということです。 現在使用されているバガン・ニャウンウー空港は遺跡群と近い…

夕日鑑賞可能なパゴダと壁画が見られるパゴダ

※2016年9月3日現在の記事です こんにちは。 地震後に文化省考古学局は、安全確認調査のためにいったん入場・登楼制限をしています。 今週観光可能なパゴダを調べていますが以下のパゴダへは登楼・入場可能となっていますのでご旅行予定の方は参考にされてく…

現地緊急レポートについて

先日の地震につきまして、一部の報道に事実と異なるバガンの現状がお伝えされているようですので、サラトラベルミャンマーとヤンゴンプレス社の共同取材による緊急レポートを9月4日に行います。 現地ならではの各方面関係者へのインタビューを含めたバガン遺…

最新情報・ミャンマー地震のバガン観光への影響 2016年9月11日更新

※最新の情報は下記のリンク【現地緊急レポート】をご参照ください。本記事は最新のものではありません。 saratravel.hatenablog.com ※お問い合わせが非常に多いため、この場を借りてご報告いたします。※新しい情報が入り次第、随時アップデートいたします。 …

ミャンマー初!国内線のビジネスクラスを販売開始!

こんにちは。 最近国内線情報ばかりで恐縮ですが、エアカンボーザとミャンマー国際航空の共同運航によって就航することになったヤンゴン=マンダレー線にビジネスクラスが設けられていることがわかりました。 現在発表されているフライト時刻・料金は以下の…

最新・ヤンゴン発着ターミナル一覧

※2017年3月4日修正 2017年3月現在ヤンゴン発着の国際線は下記のターミナルを使用しています。 ※下記の情報は2017年3月4日現在のものです。 ◆ターミナル1(新ターミナル) ANA (NH) エアアジア (FD, AK)バンコクエアウェイズ (PG)ミャンマー国際航空 (8M) シ…

スワンナブームの話(3)シン・アラハンの野望

本文に書いていませんが、モン族のシン・アラハンがビルマに来る前流浪していたのだとすると、スリランカが絶望的な状況をよく知っていたのだと思います。つまり、シン・アラハンにとっては何もビルマでなくてもよく、上座部を信じてくれるところならどこで…

JALUX運営のマンダレー空港にプレミアラウンジができた!!

こんにちは。 先日お伝えした、マンダレー空港情報の続報です。 今月マンダレー空港にプレミアラウンジができました。 ご覧の通り、Bangkok AirwaysとMJAS(JALUXの空港運営会社)のロゴが見えます。 前回お伝えした通り、JALとコードシェア便を多数持つバン…

ミャンマー国際航空(MAI)とエアカンボーザが国内線コードシェア

本日ミャンマー国内線のエアカンボーザ(AIR KBZ)がミャンマー国際航空とコードシェアを組みエアバスA319でのヤンゴン⇔マンダレー間を就航すると発表しました。 同区間でのジェット機材はゴールデンミャンマーも既に運航していますが、ミャンマー国内線も日に…

スワンナブームの話(2)スリランカ派兵

バガン王朝初代のアノーヤター王が、スリランカに派兵し、高僧を派遣したのを1070年頃だとする説があります。しかし私はこれは間違っていると思っています。なぜならスリランカ王からお礼に仏歯のレプリカをもらって、ローカナンダに奉納するわけですが、ロ…

サラトラベルがなぜフライトの1週間前に時刻変更をお伝えするのか

まずは下記のフライト変更をご覧ください。こちらは昨年12月31日バガン→ヤンゴン便の実際のフライトまでのスケジュール変更の変遷です。4ヶ月間でこう変わりました。 31DEC 7Y111 NYU-RGN 0840/1045↓31DEC 7Y111 NYU-RGN 0755/0945↓31DEC 7Y131 NYU-RGN 0735…

■ヤンゴン空港ご利用の方へのご注意■

本日6月28日よりエアアジア(AK,FD)とベトナム航空(VN)がヤンゴン空港ターミナル1を使用することになりました。ターミナル1(新しいターミナル)は国内線をはさんで徒歩圏内にあります。ヤンゴン発着便をご利用の方はお気をつけください。 最新の情報を航…

ミャンマー国内線搭乗にパスポート所持が義務づけに

2016年6月20日(月)よりミャンマー国内全空港にて、これまで不要だったパスポートがご搭乗手続きおよび手荷物審査の際に必要になりました。 まあこれまで不要だったという方が不思議なのですが、これまでミャンマー旅行された方や、ヤンゴンに滞在されてい…

~ピュアな頑固~

バガンには、ピュアな頑固者が多くいます。どういう人かというと、徹底的に遠慮してまったく妥協しようとしない人達です(笑)。 たとえばうちのスタッフ達・・・。お昼は賄い付きなのですが、毎日毎日おんなじおかずを買ってくるので、「たまには違うもの食べ…

バガン・ニャウンウー空港は、実は国際空港だった

いまミャンマー国内線の時刻表改訂を行っているのですが、エアカンボーザがガパリ→ヤンゴン(復路便)を1日5便にしていたことが判明し、うえ~ガパリのホテルの収容人数超えちゃうじゃないか(笑)と思いましたが、すごいですね。 今年のハイシーズンはエア…

田舎暮らしのリアル

ヤンゴンの旅行会社の社長さんから、「よくバガンで生活できますね。私なら2週間以上持たない」と言われたことがありますが(笑)、いわゆる日本の田舎暮らしとはだいぶ違うかもしれません(笑)。 まず、バガンの人達は日の出とともに行動を開始します。わ…

上座部仏教芸術の至宝 タモテ・シンピン・シュエグジー

「バガンは壁画とかあっていいですけど、彫刻が残ってないのが残念ですね」 という声がありましたが、これでどうでしょうか(笑)。 1つの寺院がそのまま博物館です。 ガイドブックにも載ってない、というかまだ観光資源だと思われておらず(笑)、拝観は無料…

スワンナブームの話(1)仏教先進国モンからの継承

伝説のスワンナブームという地に仏教が伝わったのは、実はスリランカに伝わったのとほぼ同時期です。つまり“スリランカから上座部が伝わった南伝仏教”という認識ははっきりと間違っていて、15世紀頃までの上座部仏教はほぼ相互覚醒のような形で残ってきたわ…

ミャンマー国内線スケジュール / 2016年10月~

こんにちは。 現在ローシーズンに入っているミャンマーですが、エアバガンが運航をやめたまま、その他各社も欠航や大幅な時刻変更が頻発しています。本当なら当社サイトにてハイシーズン(10月以降)の時刻を掲載したいところなのですが、その時刻を元にご旅…

◆バガン初!日本語ガイド付き・初日の出気球遊覧/チャーター利用!◆

もっとも取りにくいお正月の気球遊覧をチャーターしてみました。こんなところはやはり現地の強みでしょうか。 日程:2017年1月1日料金:1名様360ドル人数:11名様限定 ※ご入金確認後の先着順となりますのでご了承ください。※運航会社はGOLDEN EAGLE(スタン…

JALUXが運営権を取ったマンダレー空港が少しずつ変わってきた!

こんにちは。 ミャンマー第2の玄関口として、わたしの会社のお客さんの中でも利用客が増えてきたマンダレー空港ですが、日本のJALUX(ミャンマー法人名:MC-Jalux Airport Services Co., Ltd.)が運営権を取得したマンダレー国際空港が少しずつ変わってきた…

現地旅行社がバラすアゴダの裏技と最安値の一考

※ご注意(2017年2月) アゴダのプロモーションコード配布が変更となり、サイト内に「クーポン受信ボックス」なるものを設置し配布するようになりました。また調べたところ、10%割引のクーポンでも、使えるホテルと割引の少ないホテルとがあるようで、プロモ…

バガンの未来(2)バガンの所有者

バガン王朝の国王だったチャンシッターは、当時仏教が衰退し荒れ果てていたインドの聖地ブッダガヤの寺院を修復しました。一昨年インド政府は、そのチャンシッターが建てたバガンのアーナンダ寺院を、インドにゆかりの深い寺院であるとして莫大な額の寄付を…

どこよりも早い国内線情報・2016年10月予定

外国人による指導を導入し運航面で他社を圧倒する最近のエアカンボーザ(AIR KBZ)ですが、早くも10月からのハイシーズンの運航予定を発表しました。驚くのはヤンゴン→バガンの直行便が6便となっています。。これはすごい。そして午後便も直行便になりました…

バガン入域料の支払い場所が変更に

バガン・ニャウンウー空港でバガン入りされる場合、これまで文化省考古学局のカウンターで支払いましたが、4月より観光省カウンター(MTF)にてお支払いいただくようになりました。なお料金は25000チャットでドル払いはできなくなっていますので、現地通貨チ…

国内線最大手のAIR KBZがプノンペン線&チェンマイ線を就航!

こんにちは。昨日ヤンゴンにある税務署に税金を払ってきました(笑)。そのついでに、エアカンボーザの営業担当と話をしてきたのですが、去年私も搭乗していてエンジン停止した古い機材を引退させることにしたそうです。一度あの機材を使い続けることはKBZの…

バガンの未来(1)雇用の創出というまじない

こんにちは。 またあんまり書くと怒られてしまいますが、バガンの観光発展も大国や商業主義、実力者の都合によって練られています。ユネスコだって「バガンが世界遺産に入っていないのはおかしい!」と圧力をかけているんですから、ただの権威主義ですよね。…

Thande Beach Hotel

ガパリのホテルの中では比較的廉価な中級ホテルで、ビーチ沿いのレストランが最大の魅力。 シービューフロントが海からみて1列目、2nd Rowがその次、ガーデンビュー(2階建て)が3列目、スーペリアは海からかなり遠い。2nd Rowくらいまでがお勧め。 ホテルの…

Aureum Palace Resort Ngapali

ご存じミャンマートレジャーリゾートやエアバガンと同グループのリゾートホテルで、バガンやインレー湖などにも姉妹ホテルがある。 客室は全室バンガロータイプで唯一海が見えるオーシャンビューからも海はさほどよく見えない。ガーデンビラは客室内は同じで…

Jade Marina Resort & Spa

海より少し高い場所にあり見晴らしが良い。 デラックスとコーナースイートは奥の方にあって部屋から海は眺められない。 またビーチフロントとシービュールームは、海から近いが角度の違いだけで距離は変わらなかったりする。 残念ながらバスタブはコーナース…

Amata Ngapali Beach Resort

全87室のガパリでは大型ホテル。会議室など設備も充実している。ビーチフロントのグランドシービューなどは2階建てで眺めが良い。海の見えない客室も多いが、角部屋であるデラックスの701/702号室はシービューとなっていてお勧め。リクエストもできるそうな…

Sandoway Resort

旅館のような雰囲気の外観を持つが客室はログハウスタイプで木をふんだんに使用したつくりになっている。ガパリで唯一の本格的なシネマを持ち、ニュースや映画などを上映している。プールバーやライブラリーの落ち着いた雰囲気はとても良い。イタリア人マネ…

Hilton Ngapali Resort & Spa

ご存じヒルトンホテルのミャンマー初リゾート。 新しいこともあり、ガパリの中では断トツのファシリティを誇り、ジムなども備えている。あらゆるところにヒルトンクオリティーを感じるが、ただひとつ他のホテルにあるプライベートビーチがなく、それだけが非…

Amazing Ngapali Resort

ASEANグリーンホテルアワードを受賞したビーチフロントの高級ホテル。 柵などなしで海にいちばん近いホテルと言えるかもしれません。また付近には宿泊施設がないので(2016年3月現在)、前にあるビーチにはホテルの宿泊客以外ほぼいないという独占状態です。…

Ngapali Bay Villas & Spa

インレー湖上ホテルのビラインレーと同系列のホテル。 ガパリでもっともラグジュアリーといえる人気ホテルでアメニティもロクシタンを使用するなどこだわりを随所に感じる。またシャワールームやトイレなどからビーチが眺められるつくりになっており、きめ細…

ガパリのホテル選び

こんにちは。 先日トリップアドバイザーのアジアNo.1ビーチにガパリが選ばれました。初登場でいきなり1位になったような感じですが、これはまずい・・・、「橋本さん、 ぜんぜんガパリの情報ないじゃないですか」と言われる前に急いで取材してきまし た(笑)。…

バンコクエアウェイズがバンコク⇔バガン線を就航予定!?

※まだ公式発表されていません。※バガン空港の国際線乗り入れの認可が下りているのかどうか分かりません。 こんにちは。こちらの画像をご覧ください。 バンコクエアウェイズの機内誌3月号に、「バンコク⇔バガン 2016年10月就航」とあるではないですか。実現す…

ヤンゴンプレス2016年3月号掲載・バガン通信「バガンのホテル選び」

あの~、バガンの歴史スペクタルもいいんですけど、何か情報ありませんか?という声が聞こえてきそうですので(笑)、たまには役に立ちそうな情報を発信してみました。 バガンのホテル選び バガン遺跡はオールドバガン・ニャウンウー・ニューバガンの3つの地…

どこよりも早いミャンマー国内線更新情報(2016年2月改定)

こんにちは。 ミャンマー国内線最大手のエアカンボーザ(AIR KBZ)が2016年5月9日以降のローシーズン料金を改定、またフライトスケジュールを大幅に改定いたしました。 以下のページをご参照ください。 www.sara-tour.com 比べてみた感想は以下の通りです。 …

バガン通信2月号「ビルマ族の起源」

下の写真を見て頂ければ分かると思いますが、ピュー王朝末期のパゴダはバガン時代のものとそっくりです。また、四角い厨子がありますが、バガン王朝初期のパゴダにもいくつか見られ、その後なくなっていきます。バガン初期の文化はピュー族の影響を強く受け…

最近有名になってきたOK EXPRESSにまた乗ってきた!

こんにちは。 先日オフィスにお越し頂いたお客様から、「橋本さん、バスの手配をしてないって、OKバスって便利なのあるじゃないですか。言ってくださいよ」って言われてしまいました(笑)。情報発信の甘さを再認識したわけですが、マンダレーに行く機会があ…

ミャンマー国内線の実際

こんにちは。年末年始の後精算も終わり(笑)、ようやく2016年がスタートした、そんなサラトラベルですが、昨年1年間を振り返り国内線の手配についてお伝えした方が良いと思うことがけっこうありましたので、ぶっちゃけてみたいと思います。 ※以下の内容は昨…

やっぱり本当だった、バガンの新規ホテル認可が無効に

ミャンマー観光省によると、バガン域内で現在建設中の42の宿泊施設について、観光ライセンスを発行するものの、その規模に関わらずB&B(ベッド&ブレックファースト)としてのライセンスしか発行されず、ホテルを名乗ることはできないということです。しかも…