2020-01-01から1年間の記事一覧
6月15日までとなっていた国際線旅客便の離着陸禁止措置ですが、本日発出された新型コロナ防疫対策措置の延長に伴い、6月30日まで再延長となりました。 www.globalnewlightofmyanmar.com 昨日の時点で、特別機を飛ばしているミャンマー国際航空(MAI)以外の…
ミャンマー観光におけるVIPバスの1番人気であるJJ EXPRESSが、新型コロナ感染対策として個室バスをリリースしました。 ©Myanmar Tourism Update NewsJJ EXPRESSによりますと、この個室バスを運行するのはヤンゴン⇔マンダレー間のみの予定、料金は29800ks、運…
一昨日お伝えした観光再開計画に則り、ミャンマー観光省は保健省などと首都ネピドーで推進会議を行うなど復興に向けた動きがかなり活発ですが、「バガン観光開発パイロットモデル構築プロジェクト」で3年間活動をともにした日本のJICAとビデオ会議を行い、観…
昨日お伝えしたミャンマー観光省の観光再開計画ですが、ミャンマータイムズでは第3段階の観光誘致計画の中には、入国制限の緩和と観光ビザの免除なども含まれるとしています。 www.mmtimes.com ©サラトラベルミャンマーまず昨日観光再開について書いたときに…
ミャンマー観光省は昨日6月9日、首都ネピドーにて新型コロナ感染防止対策に即した観光再開計画を発表、実施にむけてガイドラインを作成したと、国営紙グローバル・ニューライトオブミャンマーが伝えています。※ソース: www.globalnewlightofmyanmar.com ©サ…
※本情報は6月10日現在のものです。最新の情報をご確認ください。先日お伝えした外国人の入国制限の緩和ですが、昨夜在ミャンマー大使館がほぼ同様の内容を公式に通知しています(下部に全文を転載いたします)。 ©サラトラベルミャンマーこの中で、問題とな…
外国人観光客に人気のリゾート地であるベトナムのフーコック島が、観光再開の手始めとして外国人に開放される見込みだと、Travel Daily MediaやThe Thaigarなどが報じています。※ソース: www.traveldailymedia.com 文化・スポーツ・観光副大臣であるTrinh T…
新型コロナ感染問題のあおりを受けて大きなダメージを受けているミャンマー観光業界ですが、政府は近隣のカンボジア、ラオス、ベトナムと観光産業の復興を目指すということです。ミャンマータイムズが伝えています。※ソース: www.mmtimes.com この記事によ…
JATA(日本旅行業協会)は、ポストコロナの観光再開を見据えた海外旅行における感染予防策に関するガイドラインを策定するということです。 またこれによって、海外旅行の早期再開に向け各大使館や関係省庁に働きかけるのだとしています。なお、既に国内旅行…
※本情報は6月3日現在のものです。最新の情報をご確認ください。ミャンマー・新型コロナ感染症対策本部は5月28日、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために、海外から業務渡航目的で訪れる外国人に対し下記の措置を講じることを発表したと、ミャンマー…
今年8月からミャンマー・バガンで開催される予定だった、メコン川流域の6ヶ国が協力して観光開発に取り組む会議、メコン・ツーリズム・フォーラムは、開催地はバガンのままで来年2月15日~16日に延期することが発表されました。※ソース: www.mekongtourism.…
ビッグニュースが飛び込んできました。日本政府がタイ・ベトナム・オーストラリア・ニュージーランドからの入国制限を今夏にも緩和することを検討中で、入国条件は搭乗前陰性証明+入国時の PCR検査陰性を予定していると、今日5月31日の読売新聞の朝刊に出て…
※本記事は2020年5月30日現在のものです。最新の情報をご確認ください。 ◆ミャンマー国際航空による臨時便◆ヤンゴン空港国際線離着陸延期◆ニャウンウー&ガパリ空港拡張計画◆国内線コードシェア発表 ミャンマー国際航空(MAI)による臨時便運航新型コロナウイ…
グアム準州のルー・レオン・ゲレーロ知事は、7月1日から日本、韓国、台湾からの観光客を隔離制限なしで受け入れる予定だと発表しています。対象となるのは、日本、韓国、台湾のパスポート保持者で、新型コロナ感染が抑制されている状況にあることから、制限…
旅行業界紙「航空新聞社」のウイングトラベルによると、本日行われたJATAアウトバウンド促進協議会(JOTC)のオンラインセミナーで、菊間JOTC会長は「海外では、10月頃から日本からの海外旅行を受け入れたいとの声が出始めている。我々としては、この当たり…
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、一時休止されているミャンマー観光は、各旅行会社が復興に向けて準備中であると、ミャンマー旅行業協会(UMTA)の副会長Aye Thida Moe氏が発言したと、ミャンマータイムズが伝えています。※ソース: www.mmti…
新型コロナ対策が功を奏し、観光再開振興策についても世界の注目を浴びている台湾ですが、防疫生活が機能しており、予想よりも順調に観光地の利用客数が回復していることから、交通部観光局は8月1日から開始するとしていた2段階目の「安心旅行」を前倒しして…
タイ航空のの経営破綻問題に絡み、子会社のタイスマイルは、10月24日まで国際線の運航を取りやめたことが分かりました。運航を予定していたのは以下の路線です。バンコク(BKK) - 高雄(KHH)バンコク(BKK) - ガヤ(GAY) - バラナシ(VNS)バンコク(BKK) - コルカ…
ミャンマー・ラカイン州の「ナンター島とマユ河口」がラムサール条約で指定されている“国際的に重要な湿地帯”に国内にある6番目の登録地として登録されました。手つかずの3600㌶の湿地に、貴重な野鳥やウミガメの生息地が広がっており、生態系の保護が求めら…
ヤンゴン国際空港を運営するヤンゴン・エアロドローム社(YACL)は、5月19日新型コロナウイルス感染防止ガイドラインを策定、公衆衛生上の緊急事態のために一時離着陸が禁止されている国際線の運航再開に先立ち、これを実施するとしています。 ※画像:Yangon…
インドネシア観光省は、新型コロナウイルスの感染が収束に向かえば、6月から10月の間にバリを含む観光地への観光誘致を再開する方針だと発言しています。またビンタンのあるリアウ諸島やボロブドゥールなどの世界遺産を有するジョグジャカルタも10月を目途に…
新型コロナの早期抑制を実現した台湾ですが、成功モデルとして既に各国から「トラベルバブル」の相手国として候補にあがっていて、たとえばパラオは、近隣諸国以外の旅行者受け入れの第一歩として、台湾からのインバウンドを検討しているというニュースもあ…
厳しい安全基準を課すことで知られる IATA(国際航空運送協会)が、世界各国の18の大手航空会社を対象に新型コロナウイルスの感染状況を調査したところ、パイロット同士の感染(飛行中または飛行前後)が4例と、乗客から乗員に感染したと疑われる3件のケー…
※本記事の情報は5月15日現在のものです。最新の情報をご確認ください。【5月17日追記】 タイ民間航空局は国際線乗り入れ禁止措置を6月30日まで延長したために、下記のフライトスケジュールも変更になっていますのでご注意ください。 昨日ミャンマー政府は、5…
ば新型コロナの感染がまる1ヶ月抑えられたことにより、台湾政府は5月20日より「防疫旅行」(原文:防疫旅遊)を解禁、交通部観光局は、防疫旅行策定→安心旅行→国際旅行と段階的に解除していくことを発表しました。また安全な国内旅行から開始し、最終的には…
※本記事の内容は5月13日現在のものです。最新の情報をご確認ください。新型コロナ問題に端を発した国際線の運休と入国制限ですが、海外では渡航制限解除のキーワードとして「トラベルバブル」という新しい言葉が使われるようになっています。 これは何かとい…
JALはソーシャルディスタンスを確保する目的から、既にゴールデンウィークから開始していた国内線に続き、国際線でも5月10日~6月30日まで隣り合わせとならない座席配置にして販売数を減らすと発表しています。 “ご搭乗に際してはマスク着用のご協力をお願い…
ウィーン国際空港によると、オーストリア政府は今週から同空港に入国する到着旅客が希望すれば、3時間で結果がわかるPCR即時検査の実際を開始したということです。 ソース: TRAVEL + LEISURE www.travelandleisure.com 現在オーストラリア入国には、14日間…
少しずつ予約が入りはじめてきました。旅行業に携わる私からすると、底をうって非常に前向きな状況に変わってきたわけですが、現在どんな状況にあるか意見表明する人が日本には全然いないなと感じます。何でしょうかね?自粛してるんでしょうか。観光業とい…
JITパブリッシングは、先月から無料公開していた「るるぶ情報版」電子書籍の国内・海外版約200冊の期間を、5月31日まで延長すると発表しました。 ※出典: prtimes.jp いまのうちにさーっと流し読みして、気になったとこだけスクリーンショットで撮っちゃえば…